2009年 03月 09日
政治をどう変えるか |
連日の目を覆うばかりの政治の混乱状態がなぜ起こってしまうのか・・・それは「旧態依然とした政治体制が今の時代に適合しなかったために歪が生じている。しかし新たな政治体制への変革の波は確実に訪れ、在るべき方向に向かっている。つまり古いものから新しいものへの脱皮の時期に突入している」というのが私なりの現状分析です。これからの政治はどこに軸足を置いて変わるべきなのでしょうか。私は3つのポイントがあると考えています。まず一つ目は「スピーディーに決断し、行動できる体制を作る」です。
二大政党制が、本当にこの国に合うのか、その原点から論じていく必要性すらも感じます。イデオロギーの対立もさほどないこの時代に、必然性のない中で無理に二大政党を作ろうとすると、政策の小さな違いを対立軸に持ってくるしか方法はありません。その結果、現在の国会のように上げ足取りの議論ばかりが横行し、不毛な時間だけが過ぎ、結局は国民の生活に実害が出てくるように感じます。世界の動きが加速度的に早くなっているこの時代だからこそ、素早く決断し的確に行動するための政治体制をどうするのか、そこから論じていくべきです。
二つ目は「信頼を得る形を整える」です。
「国民の為に、政治はあるのだ」という事が感じられなくては国民の信頼は得られません。まずは、議員自身が身を削り謙虚な姿勢を示す。そして官僚にも、省益の為でなく本来あるべき姿の「国民の為に働く」という原点に立ち返ってもらう。国民の皆様が効果を実感しやすい政治を目指すことが、信頼回復の一番の近道だと考えます。
三つ目は「国の発展のゴールを明確にする」です。
政治とは、暗いトンネルの中で迷っている時に出口の光を見せて行くのが使命だと考えます。人はゴールが見えれば、元気になって前へ進む力も出てくるのです。近い将来のゴールを明確にしていくことが国の元気につながるのです。
「わたしたちは踏みなれた生活の軌道から放り出されると、もうだめだ、と思う。しかし、実はその時に、新しく良いものが始まる。生命のある間は必ず幸福があるのだ」(トルストイ)この言葉のように、私は国政を良き方向に生まれ変わらせる一助となるためにこれからも邁進してまいります。
by naomitokashiki
| 2009-03-09 15:29
| 活動報告

