2009年 11月 04日
今すべきこと |
11月3日、全国の声を聞く地方行脚のスタートとして谷垣総裁が来阪しました。
そこでは、衆議院選挙の総括をしつつ、今後の党の立て直しについて、自民党青年局から多くの熱い発言と提案がなされました。
その時に私は谷垣総裁に次のような意見を申し上げました。「今、党の再生に一番必要なのは、『自民党の誇り』を取り戻すことです。正々堂々と『自民党であると自信と誇りを持って言える』組織にするにはどうしたらいいのか、その視点を『軸』にして組織の再生をすべきと考えます。では、『誇り』はどうしたら蘇るのか。それは自民党の持っている良い遺伝子と改善すべき遺伝子をきっちり分析してより分け、良いところは伸ばし、至らないところは正すことが大切です。その遺伝子をより分けに最適なのは、地元に張り付いて国民の声を肌感覚で吸い上げる力のある落選議員や、感性の鋭い青年局の人達です。落選者と若者の使い方で、党の将来が左右されると、心に刻んで再生の仕事に取り組んで頂きたいと思います。」これは、今、党員としてすべきこととして意見を言わせて頂きました。
個人として、落選中の私が「今すべきこと、今しか出来ないこととは何か」。それを自らに問い考えて、最近一つの行動に出ました。それは、薬剤師として働くことです。10月から大阪府薬剤師会の吹田薬局で週2回勤務をさせて頂いています。自分の体で体験した以上の説得力のある情報はないものと考え、薬剤師として医療の現場に関わり、今の医療が抱える問題点を自ら体験し、今後の政治活動に活かしていきたいのです。
『われらの国に、われらは生きて われらは創る われらの自由 月日の流れを いつも見つめて 今日より明日へ 道を拓こう 一人の幸せ 皆の幸せ』これは自民党の党歌です。自分の所属する組織、そして自分自身にも誇りを持てるように、私は今すべきことに真摯に取り組んで参ります。
そこでは、衆議院選挙の総括をしつつ、今後の党の立て直しについて、自民党青年局から多くの熱い発言と提案がなされました。
その時に私は谷垣総裁に次のような意見を申し上げました。「今、党の再生に一番必要なのは、『自民党の誇り』を取り戻すことです。正々堂々と『自民党であると自信と誇りを持って言える』組織にするにはどうしたらいいのか、その視点を『軸』にして組織の再生をすべきと考えます。では、『誇り』はどうしたら蘇るのか。それは自民党の持っている良い遺伝子と改善すべき遺伝子をきっちり分析してより分け、良いところは伸ばし、至らないところは正すことが大切です。その遺伝子をより分けに最適なのは、地元に張り付いて国民の声を肌感覚で吸い上げる力のある落選議員や、感性の鋭い青年局の人達です。落選者と若者の使い方で、党の将来が左右されると、心に刻んで再生の仕事に取り組んで頂きたいと思います。」これは、今、党員としてすべきこととして意見を言わせて頂きました。
個人として、落選中の私が「今すべきこと、今しか出来ないこととは何か」。それを自らに問い考えて、最近一つの行動に出ました。それは、薬剤師として働くことです。10月から大阪府薬剤師会の吹田薬局で週2回勤務をさせて頂いています。自分の体で体験した以上の説得力のある情報はないものと考え、薬剤師として医療の現場に関わり、今の医療が抱える問題点を自ら体験し、今後の政治活動に活かしていきたいのです。
『われらの国に、われらは生きて われらは創る われらの自由 月日の流れを いつも見つめて 今日より明日へ 道を拓こう 一人の幸せ 皆の幸せ』これは自民党の党歌です。自分の所属する組織、そして自分自身にも誇りを持てるように、私は今すべきことに真摯に取り組んで参ります。
by naomitokashiki
| 2009-11-04 11:40