2011年 10月 07日
「感謝」して頂ける政治を目指す |
最近の我が国のことを考えると、「不平・不満」が渦巻いている気がしてなりません。年金が少ない、税金は高い、社会保障に不安がある、景気が悪い、震災後の復興が遅い、等々・・・言い出したらキリがないほどマイナスの言葉で溢れています。そんな気持ちばかりを抱いていると、仮に何かをしてもらっても、まだ足りない!もっとして欲しい!と益々要求が上がっていくだけで、負の悪循環から逃れることは出来なくなります。そしてその先には明るく元気な社会もなく、決して幸せな未来も存在しないのです。では、どうしたらいいのでしょうか?
落選して2年、私は日常よくするようになったことがあります。それは『感謝』です。毎日している街頭演説で「頑張って!」と、声をかけてくださる方がいる。感謝です。最近自転車に自民党の幟を立てて走り回って地元を走り回っていますが、その姿を見て、信号待ちで話しかけてくださる方、わざわざ自転車を必死に追いかけて来て下さる方、手紙やFAXで心温まる激励文を送って下さる方・・・『感謝』です。実は、この『感謝』を毎日のように続けていると、不思議なことが起こってきました。私自身に降りかかってくる災難にすら、徐々に感謝できるようになってきたのです。例えば、2年前の「落選」。これも、私自身が政治家として未熟だから、落選して修行する時間を与えて貰ったのだと。有難いなーと思えるようになり、感謝の気持ちが湧いてきました。このように、殆どの出来事に感謝できるようになると、さらに不思議な事に、ムクムクとやる気が起こり、明るく元気になってきたのでした。「とかちゃんは、落選して前より元気に明るくなって、益々パワーアップしたね」と嬉しいことを言って頂けるようになりました。この経験から私が学んだのは、いま日本を元気に蘇らせるために必要なのは、「不平・不満」ではなく『感謝』だということです。
私が目指すべき政治は、一人でも多くの方に『感謝』の気持ちを抱いて頂ける社会を創ることなのだと、気づきました。私はそのことを学ばせてくれたという意味では2年前の「落選」にも少なからず『感謝』しています。
落選して2年、私は日常よくするようになったことがあります。それは『感謝』です。毎日している街頭演説で「頑張って!」と、声をかけてくださる方がいる。感謝です。最近自転車に自民党の幟を立てて走り回って地元を走り回っていますが、その姿を見て、信号待ちで話しかけてくださる方、わざわざ自転車を必死に追いかけて来て下さる方、手紙やFAXで心温まる激励文を送って下さる方・・・『感謝』です。実は、この『感謝』を毎日のように続けていると、不思議なことが起こってきました。私自身に降りかかってくる災難にすら、徐々に感謝できるようになってきたのです。例えば、2年前の「落選」。これも、私自身が政治家として未熟だから、落選して修行する時間を与えて貰ったのだと。有難いなーと思えるようになり、感謝の気持ちが湧いてきました。このように、殆どの出来事に感謝できるようになると、さらに不思議な事に、ムクムクとやる気が起こり、明るく元気になってきたのでした。「とかちゃんは、落選して前より元気に明るくなって、益々パワーアップしたね」と嬉しいことを言って頂けるようになりました。この経験から私が学んだのは、いま日本を元気に蘇らせるために必要なのは、「不平・不満」ではなく『感謝』だということです。
私が目指すべき政治は、一人でも多くの方に『感謝』の気持ちを抱いて頂ける社会を創ることなのだと、気づきました。私はそのことを学ばせてくれたという意味では2年前の「落選」にも少なからず『感謝』しています。
by naomitokashiki
| 2011-10-07 18:22