2005年 06月 02日
懐かしい資生堂へ |

伺い、朝の朝礼でご挨拶をさせて頂きました。
「14年間資生堂に勤めていらした先輩です」と
紹介されちょっと照れてしまいました。
「この支店は、格別な思いがあります。社会人としての第一歩、
新入社員研修を3カ月間受けたのがこの場所でした。」と
挨拶を始めました。そう、この場所で美容部員研修を受けて
新入社員同士お互いに化粧をして練習したり、化粧品の勉強をしたり
店頭に立ったりしたことが、一瞬走馬燈のように頭の中をよぎって
いきました。
それから、6年前には例のない在職立候補を許して貰い
杉並区議会議員に立候補した話、不燃ゴミに化粧品の
ビンが多いと知り、メーカーの回収責任のモデル
ケースになって欲しいと資生堂の副社長に私が依頼し
「化粧品のビンの回収」を実現したお話しなどしました。
その時の話を掲載した読売新聞の記事です。参考までに
ご覧くださいませ。

会社の温かさは、離れるとよけいに感じるのはなぜでしょうか・・・
今日街頭のお手伝いに来て下さった方は、資生堂時代の上司の
妹さんと元同期です。そして、演説中に声援の声をかけて下さったのは、
今朝私の話をお聞きになった社員の方。
資生堂は、ファミリーのようなぬくもりのある素晴らしい会社なのです!
この会社の社員でいられて私はとっても幸せだったと、心から思います。
by naomitokashiki
| 2005-06-02 02:44