新年あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。杉並区議会議員から、衆議院議員へ激動の昨年を終わり、今年は穏やかに私も新年を迎えています。このブログの更新も、随分ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。
衆議院議員になって驚いたのは、とにかく『忙しい』という事です。
ウイークデーは、東京の永田町に居て朝の８時から夕方までみっちり、自民党内で行われるテーマごとの部会（多い時は１日に２０くらいの部会参加し、発言を繰り返します）。合間に、官庁の説明や来客などの、分刻みのスケジュール。週末は、地元大阪に帰ってイベントや支持者訪問など、休む間もなく東京と地元大阪を行き来します。毎日刺激的な時を過ごしながら国を動かす仕事に携われる幸せと誇りを同時に感じています

改革、加速、自民党！

「もう古い価値観を新人に押し付けるのは止めようよ！せっかく改革を訴えて新人が８３人も増えたのだから」場内一気に「パチ！パチ！パチ！」の嵐。これは自民党の最初の代議士会で新人議員が礼儀をわきまえず前の席を占領してしまい、意見を言った一部の議員に対抗して多くの議員が取った行動でした。この様子に象徴されるように自民党は今まさに音を立てて変わろうとしています。昨年の衆議院選挙で国民の皆様のお約束した改革路線を加速させ、国民の皆様の期待に応えなくてはいけない･･･新人議員の私でも、朝から夕方まで毎日多く行われる自民党本部のどの部会に参加していても、その必死さ、その熱い思い、迫力を感じます。構造改革は選挙での審判を受けない官僚ではなく、私たち政治家がリーダーシップをとって改革を進めていくべきです。そのためには国民の意見を真摯に受止め、国民の皆様の代弁者として国に対し積極的に声を届けて参りたいと考えております。「政治とは、明るい未来を作るのが仕事」です。私はビジネス経験を活かした提案型の政治活動をして、日本を元気にする活力を発信していきたいと考えています。