2006年 04月 04日
活動報告 |
衆議院議長公邸の桜
桜の季節になりました。
今年の私は幸せなことに国会議員になりましたので、地元大阪と東京の桜が、時間差で何倍も楽しめそうです。この心地よい春の季節に思わぬプレゼントを貰った気分でルンルンです。
今日の写真は、衆議院議長公邸の桜です。1961年に旧出雲藩の上屋敷跡地に建設されたこの公邸は、銅板葺きの切妻屋根で和洋折衷建築となっています。
構造は、本館、事務棟、居住棟の3棟からなり、敷地6000坪(参議院公邸と合わせると合計12000坪)と都心でありながら広大な面積を有しています。実は、衆議院議長公邸の隠れた名物は「桜」なのです。広大な敷地の中の庭園で桜は見事らしい・・・と常々聞いていましたが、一般公開されていないので私は見ることはできないな、と諦めていました。そんな時、思わぬ機会が巡ってきたのです。前から所属していていました「さくら振興議連」の総会が議長公邸で開かれるとのことではないですか!!! そのタイミングも、桜が満開の時期!
私はワクワクしながら、衆議院議長公邸へ行きました。それは予想以上の桜で、会議をしている応接室の見ると、庭園と桜のバランスが絶妙で、窓の枠組みがまるで桜の絵の額のようになり、桜の花びらの舞うその様子は「見事!」以外言葉が見つからないほど、それは美しいものでした。そのおすそ分けということで、私の撮ったつたない写真をアップさせて頂きます。公邸内も、日本の伝統文化をさりげなく感じさせる絶妙な和洋折衷建築で素敵な建物でした。

桜の季節になりました。
今年の私は幸せなことに国会議員になりましたので、地元大阪と東京の桜が、時間差で何倍も楽しめそうです。この心地よい春の季節に思わぬプレゼントを貰った気分でルンルンです。今日の写真は、衆議院議長公邸の桜です。1961年に旧出雲藩の上屋敷跡地に建設されたこの公邸は、銅板葺きの切妻屋根で和洋折衷建築となっています。
構造は、本館、事務棟、居住棟の3棟からなり、敷地6000坪(参議院公邸と合わせると合計12000坪)と都心でありながら広大な面積を有しています。実は、衆議院議長公邸の隠れた名物は「桜」なのです。広大な敷地の中の庭園で桜は見事らしい・・・と常々聞いていましたが、一般公開されていないので私は見ることはできないな、と諦めていました。そんな時、思わぬ機会が巡ってきたのです。前から所属していていました「さくら振興議連」の総会が議長公邸で開かれるとのことではないですか!!! そのタイミングも、桜が満開の時期!
私はワクワクしながら、衆議院議長公邸へ行きました。それは予想以上の桜で、会議をしている応接室の見ると、庭園と桜のバランスが絶妙で、窓の枠組みがまるで桜の絵の額のようになり、桜の花びらの舞うその様子は「見事!」以外言葉が見つからないほど、それは美しいものでした。そのおすそ分けということで、私の撮ったつたない写真をアップさせて頂きます。公邸内も、日本の伝統文化をさりげなく感じさせる絶妙な和洋折衷建築で素敵な建物でした。

by naomitokashiki
| 2006-04-04 17:05
| 活動報告

