2007年 06月 26日
年金問題。逃げません、言い訳しません、実行します! |
「年金問題」では、国民の皆様に大変なご心配をかけることになりましたこと、政権与党の国会議員として、心より深くお詫び申し上げます。
一生懸命に働いて、これから第二の人生を楽しもうとされている皆さんの、そして今も積み立てのお金を払い続けている若者たちの年金。この大切な「年金」を、私は確実に皆様のもとにお届けすることをお約束します。
今、私たち自由民主党は、みなさんの年金問題を解決するために、緊急にプロジェクトチームを立ち上げ、迅速に、そして確実な対応をしようと、必死になっています。
その対応を、「出来るはずがない」と言う人
とにかく自民党の出す政策だから「反対」と言う人
今こそ政権を奪い取る「チャンスだ」と言う人
私たちは批判や批難を甘んじてお受けします。
それは責任政党として当然のことです。深く反省し、心からお詫びします。
しかしこの問題を改革つぶしのために利用しようとする人々に対しては、私たちは決してひるみません。
私たちは老後も安心して暮らすために、公的年金制度は守ります。
ただし、これには条件があります。
国民の皆さんが年金制度を信じて下さらなければ、公的年金は成り立ちません。
なぜ、皆さんは公的年金制度に不信感をお持ちになったのか。
それは、今回のようにいい加減なデータ処理と管理がなされていて、「払ったのにもらえない」とご不審を抱かれたからではないでしょうか。
この問題がおきてから、安倍内閣はただちに対策を講じました。
ポイントは4つあります。
①年金支払いの時効を無くす
②宙に浮いた年金未処理データについて、1年間以内に記録の名寄せをする。
③年金に対するお問い合わせを、迅速に対応できるようにする。
④問題を起こした社会保険庁を解体する。
年金制度に不信感を抱かせた元凶である社会保険庁を改革するには、もはや解体しかありません。国民のサービスは、官僚が行うのは無理だ!と、この事件で最後の証明がされたのだと私は思っています。一昔前、官僚が経営をしていた国鉄、電電公社の時代は、国民のほうを向いてサービスをしていたとは、とても言えない悲惨な状況でした。しかし、今はどうでしょう。JRになり、NTTになって、皆さんサービスが良くなりませんでしたか?私たち自民党は、年金は社会保険庁では管理は無理と判断し、そして民営化しかないと決意しました。
私たちは年金問題から決して逃げません。ピンチの時こそ、その人間の、組織の姿勢が問われるのです。私たちは、困難に怯む事無く、国民の皆様の方を向いて、上記事項を直ちに実行することを誓います。
一生懸命に働いて、これから第二の人生を楽しもうとされている皆さんの、そして今も積み立てのお金を払い続けている若者たちの年金。この大切な「年金」を、私は確実に皆様のもとにお届けすることをお約束します。
今、私たち自由民主党は、みなさんの年金問題を解決するために、緊急にプロジェクトチームを立ち上げ、迅速に、そして確実な対応をしようと、必死になっています。
その対応を、「出来るはずがない」と言う人
とにかく自民党の出す政策だから「反対」と言う人
今こそ政権を奪い取る「チャンスだ」と言う人
私たちは批判や批難を甘んじてお受けします。
それは責任政党として当然のことです。深く反省し、心からお詫びします。
しかしこの問題を改革つぶしのために利用しようとする人々に対しては、私たちは決してひるみません。
私たちは老後も安心して暮らすために、公的年金制度は守ります。
ただし、これには条件があります。
国民の皆さんが年金制度を信じて下さらなければ、公的年金は成り立ちません。
なぜ、皆さんは公的年金制度に不信感をお持ちになったのか。
それは、今回のようにいい加減なデータ処理と管理がなされていて、「払ったのにもらえない」とご不審を抱かれたからではないでしょうか。
この問題がおきてから、安倍内閣はただちに対策を講じました。
ポイントは4つあります。
①年金支払いの時効を無くす
②宙に浮いた年金未処理データについて、1年間以内に記録の名寄せをする。
③年金に対するお問い合わせを、迅速に対応できるようにする。
④問題を起こした社会保険庁を解体する。
年金制度に不信感を抱かせた元凶である社会保険庁を改革するには、もはや解体しかありません。国民のサービスは、官僚が行うのは無理だ!と、この事件で最後の証明がされたのだと私は思っています。一昔前、官僚が経営をしていた国鉄、電電公社の時代は、国民のほうを向いてサービスをしていたとは、とても言えない悲惨な状況でした。しかし、今はどうでしょう。JRになり、NTTになって、皆さんサービスが良くなりませんでしたか?私たち自民党は、年金は社会保険庁では管理は無理と判断し、そして民営化しかないと決意しました。
私たちは年金問題から決して逃げません。ピンチの時こそ、その人間の、組織の姿勢が問われるのです。私たちは、困難に怯む事無く、国民の皆様の方を向いて、上記事項を直ちに実行することを誓います。
by naomitokashiki
| 2007-06-26 10:40
| 活動報告